ター・アンプ・Band関係のTopicsを更新していくことにしました!こちらもご覧ください!

オールド・ギターにはまったのは1994年頃からのことである。
しかしその「芽」はもっと以前にあったといえるであろう。
そんな自分の遍歴を、「ひまにまかせて」もう一度振り返ってみようというのが、
この「つれづれ草」の趣旨である。
 もちろん、それぞれのギターの特徴や購入の経緯にも触れる。

Collection

 1 黎明期 高校生。Greco VB70を買う。(1985) 誰しもが通るこの切ない「グレコ道」。しかし、いまや郷愁すら感じる…。懐かしいふるさとの香り(笑)。
 2 幼児期 大学生。Hofner 500/1(谷口モデル)を入手。(1989) 憧れの名機に触れる喜び…。こりゃたまらん。しかし、そこには意外な「落とし穴」が…。
 3 覚醒期 社会人。Rickenbacker 4001V63を入手。(1993) いよいよ始まる「楽器地獄」。その序章が聴こえる…。26才の誕生日に来た、ナチュラルカラーの憎い奴…。
 4 少年期 Rickenbacker 360/12V64を入手。(1994) ジョージ様ではなく、ロジャー・マッギンにそそのかされて購入。そしていよいよあの「わな」が…。
 5 青年期T Gretsch 6122 CountryGentleman’62を入手。(1994) とうとう来た!「オールドギター地獄」の入り口だ!地元にOPENしたオールドギターショップで購入のいきさつ。
 6 青年期U Hofner Cavern Bassを入手。(1994) ドイツ→英国から輸入。高かったので、グレッチとあわせ技でディスカウント(爆)。
 7 中年期T Hofner 20/40Aniv.を入手。(1995) なんと3本目のヘフナー。これぞ「ポール様に一番近い」1本と信じて…。これで谷口ヘフナーはお蔵入り。
 8 中年期U Rickenbacker 325V63を入手。(1995) ありがちなことだが、ジョン様に憧れるあまり、バンドで使わない物まで買ってしまう…。
 9 中年期V Gibson J−50’63を入手。(1995) 12才から苦楽を共にしたモーリスF-25(爆)とお別れ。これからはジャンボが俺の相棒だぜい!
10 壮年期T Epiphone E230TD Casino'66を入手。(1996) オールドギター病が進行し、この時はとうとう電話だけで購入を決定。ああ、おそろしや、おそろしや…。
11 壮年期U Gibson SG-STD’65を入手。(1997) まだ人気復活前のSG、安さにまかせて勢い購入。ところが今や高騰して「買えまへん」ギターに…。
12 老年期T Rickenbacker RM1999(4001S)’64を入手。(1998) 幻の楽器を東京にて発見。あれ以来、売られているのを見たのはたった1回のみ。レア度高し!
13 老年期U Hofner 500/1’63を購入。(1999) もうここまで来れば何本買っても焼け石に水。感覚もマヒ寸前。毒を食らわば皿までも…。
14 晩年期 Gibson J-160E’62を入手。(2000) いよいよ「究極の無駄遣い」へ。本当は他の楽器を買いに行ったのに…。そして「伝説」が生まれる…。
15 おまけ VOX Amp関係の無駄遣い編 英国はJMI製VOXアンプの見た目に惹かれて、ついつい部屋の中がこんなことに…
16 おまけ2 Fender Amp調べてみよう編 楽器店で新品のアンプと取り替えたフェンダー・ツイン・リバーブ君、ついに謎のベールを脱ぐ・・・???
17 復活編 Hofner 500/1’61を入手。(2005) 5年ぶりのお馬鹿復活劇。いったい何が彼をそうさせるのか??とうとう5本目のヘフナー購入へ。
18 不死鳥編 Gretsch PX6119 Tennessean’64を入手。(2011) さらに6年ぶりにお馬鹿再燃。そして・・・これが人生ラストの楽器に・・・なるのか?(笑)
19 狂気編 Rickenbacker 325’64を入手。(2016) oyoyoもいよいよ狂気の世界へ。もはや入手困難楽器のRoseMorris1996に手を出す。しかし…良い楽器だ!
20 地獄編 Epiphone FT79N Texan’65を入手。(2019) 地獄の業火に焼かれるごとくwwwとうとう禁断の領域へ。しかし、まあ、可愛いギターだわ(反省の色なし)
21 気まぐれ編  FenderCS'61StratocasterRelic'01を入手。(2021) ぐっさんヘフナーのリペアに熱中したのもつかの間。売れてしまった子の身代わりにwwwもちソニックブルー。