2011年10月その2「県民の日/高速ぐるり旅」の巻
10月28日(金)。そう、「群馬県民の日」である。
めったに取れない平日休みである。
ちょうど、前回の日光ツーリングの後、フロントのスプロケット部分からオイル漏れが発生し、
部品の調達調達と取り付けで2週間の間入院となっていた私の愛車ボンネビル君が帰ってきたので、
ちょっと走って様子を見たいところであった。
すると、職場の先輩が「県民の日だからちょっと休みとって海でも見てこようと思ってさあ。」
などとのたもうた。
おお、それは面白そう。ぜひ私も行きますわ。
ということで、急に決まった「高速ぐるりツーリング」である。

朝8時半、関越道に乗り、新潟方面へ。
三国国境はまるで冬のような気温。12℃程度か。
しかし、関越トンネルに入ると一気に19℃にまで気温が上昇。やはりトンネル内は暖かいなあ(笑)。
長岡JCTから北陸道に入る。
大変道はスムーズに流れており、予定通りに午前11時ごろには米山SAに到着。ガソリンを補充し、ここのインターで降りる。
ここらが一番海に近いところなので、ここで下りて海を見ながら少し走りたいと思ったのだ。
国道8号線に出て、まず見つけた笠島の海水浴場で一休み。
バイクを防波堤上にとめて、しばし散策。
平日なのに、たくさんの釣り客が糸を垂らしている。
なかにはどう見ても小学生の姿も。
学校は休みなのかい?と心配になるが(笑)、今日は私自身も逃亡兵である。人のことは言えまい。
向こうの形の変わった岩の上に鳥居を発見。
面白そうなので歩いて行ってみる。
大小さまざまな鳥居が岩の上に建てられている。
なぜか鳥居には枝のようなものが結び付けられている。
一番上の鳥居には、赤さびた舟のいかりが。
海の安全を祈る神聖な場所なのか。
とても不思議な光景である。
名前もわからぬ岩(ご神体?)だ。

さて、そろそろおなかも減ってきたので、直江津港の方面に進む。
数年前に(まだCB400の時代に)立ち寄ったあの回転ずしの店に行ってみようと思ったのだ。
国道8号は相変わらず空いていて、暖かい日差しに照らされながらの快適な走行である。
しばらく行くと、国道18号との交差点の右手にその店が見えてきた。
見た目は前回と同じだが、昼時なのに店内がすごく空いているのは平日だからであろう。
平日限定ランチメニューという言葉に誘われ、
先輩氏は海鮮丼、私は握りの一番安いセットを注文。味噌汁付き。
ついでに、さんま・いわし等の握りも追加。
せっかく来たんだから、それっぽいものを食べたいからである。
味はもちろん美味かったが、店内の様子は模様替えされていて、今まで個室のようになっていた部分も無くなり、すべてカウンター的な形に直されていた。この方が一気に大ぜいの客を相手にできるという、時代の流れであろう。
さて、おなかもいっぱいになった午後1時過ぎ、直江津を出発し、長野方面に南下。
途中のスマートICから上信越道に合流。
まだ1車線区間も多く、速度には注意である。
しかし、後ろに遅い車がいてくれると、バイク乗りには気を使わなくて済む気楽な状況が作れるので快適である。
ここから1時間走ると、小布施SAに到着する。
せっかくなので、なにかお土産でも見ようと、コーヒー片手に歩いていると、めずらしく「焼き栗」のコーナーが。
小布施は栗の産地として有名であるが、この焼き栗屋はチェーン店の「京丹波」。
名前が「焼きポン」というとても甘い栗である。
家族の土産に150g入り525円(いい値段しまんなあ…)を購入。これで安心して帰れる(笑)。
そのあとは一気に上信越道を横川まで進み、妙義ICで高速を降りる。
その後は一般道をのんびり走って帰宅。合計430キロ程度の「三高速ぐるりの旅」であった。
